
T-1 屋内テニスコート
旧倉庫を改修した屋内テニスコートでは、近年の気温上昇により夏季の室内温度が著しく上昇し、利用環境の改善が求められていました。
商業用の空調設備が導入されているにもかかわらず、室内の熱は十分に制御できず、選手の熱中症リスクが高まっていました。Thermalyticaは施設の屋根および壁面全体にtiisa®スーパ断熱塗料を施工しました。施工前後の測定結果では、天井表面温度が平均14.4°C低下(約68°Cから54°Cへ)、コートレベルの温度は4.8°C低下しました。これらの結果は、前年よりも気温・日射ともに高い夏季条件下で達成されました。また施設管理者からは、選手が前年よりも5〜7°C涼しく感じる環境になったとの報告がありました。
14.4°C
天井表面温度の平均低下
4.8°C
コートレベル温度の改善
5–7°C
体感温度の低下報告
課題
地球温暖化の進行により、猛暑時の屋内温度は大幅に上昇し、熱中症リスクが高まっています。本シーズンには業務用空調システムが導入されましたが、その効果は限定的でした。
実施内容
夏季における屋内温度の抑制および電力消費削減効果を検証するため、テニスクラブの天井全面にtiisa®断熱塗料を施工しました。
天井温度測定

倉庫を改修した屋内テニスコートは、地球温暖化の影響で夏場の室温上昇が深刻化していました。
天井温度(施工前・施工後)

Measuring points across the court documented the thermal improvement after application
屋内温度測定

Post-treatment monitoring showed lower indoor temperatures and reduced heatstroke risk for players.
屋内温度(施工前・施工後)

Measuring points across the court documented the thermal improvement after application
顧客フィードバック


改修後の施設は、夏季ピーク時でもより安定した環境を維持できるようになりました。


