CPF養鶏場(タイ)

tiisa®を施工した鶏舎では、対照棟と比較して室内温度が最大5°C低下し、死亡率を最大8%改善。飼料効率および生産性の向上を実現しました。

CP Foodsは、タイ国内で1,200棟を超える直営養鶏場を運営しています。鶏舎内の温度上昇は、鶏の死亡率増加や飼料効率の低下を招き、生産量や収益性に直接的な影響を及ぼしていました。Thermalyticaは、2棟の試験鶏舎の屋根および側壁にtiisa®超断熱塗料を施工し、1棟を未施工の対照棟として設定したうえで、35日間の飼育サイクルを通じて性能評価を実施しました。

その結果、施工した鶏舎では対照棟と比較して室内温度が最大5°C低下し、死亡率を最大8%改善することが確認されました。また、European Efficiency Factor(EEF)は24ポイント向上し、床面積1㎡あたりの肉生産量は1.9kg増加しました。

養鶏舎の屋根にtiisa®超断熱塗料を施工し、温度低減効果を検証している様子

養鶏舎の屋根にtiisa®超断熱塗料を施工し、温度低減効果を検証している様子

ThermalyticaのチームとCP Foodsの現地スタッフが協力し、tiisa®超断熱塗料の施工と性能評価を行っている様子

ThermalyticaのチームとCP Foodsの現地スタッフが協力し、tiisa®超断熱塗料の施工と性能評価を行っている様子

実験期間中、スタッフが鶏舎内の温度変化を測定・記録している様子

実験期間中、スタッフが鶏舎内の温度変化を測定・記録している様子

グラフは3棟の鶏舎から取得した温度データを示しています。ピンクは未施工の対照棟、青と紫はtiisa®超断熱塗料を施工した鶏舎を表しています。施工した鶏舎では、対照棟と比較して約5°Cの温度低減効果が確認されました。

グラフは3棟の鶏舎から取得した温度データを示しています。ピンクは未施工の対照棟、青と紫はtiisa®超断熱塗料を施工した鶏舎を表しています。施工した鶏舎では、対照棟と比較して約5°Cの温度低減効果が確認されました。

5°C

室内温度

8%

死亡率

24 pts

欧州飼育効率指数(EEF)

1.9 kg

単位面積当たりの肉生産量